先輩の声

相談支援専門員/和田 斉也(2009年入社)

がまのほに入ろうと思ったきっかけは?

保育士として働いていたのですが、がまのほに関係のあった親類から声をかけられ働くことにしました。最初はこれまでの仕事と全く違った仕事で続けていけるか不安しかありませんでした。初めて出社した日に、初対面の利用者さんが僕の手を引き膝に頭を乗せて横になられた姿を見て、なんだかすごく受け入れられたような気持ちになり、それまでの不安がなくなったことを覚えています。そうして生活支援員として、働きながら社会福祉士・精神福祉士の資格を取得して現在の職種を行っています。

好きなこと(趣味)は?

絵を描くことが好きです。今のしごとでも絵を書くことがお好きな方や、児童さんとコミュニケーションをとる際に一緒に絵を描くことをよくします。そんなときに描いていただいた絵はどれも素敵で自分のデスクの周りに飾って眺めては、いつも元気をもらっています。

がまのほってこんな所

利用者の方だけでなく、職員についても一人ひとりの個性を大切にしてもらえる職場だと思います。
専門的な知識や経験も無かった入社当時から現在も変わらず、ありのままの自分で皆さんと接する事ができており、少しでも落ち込んだり疲れた表情をしていると自然と回りから声をかけてもらえて助かっています。